エロスケッチ01『秘花祭り』
ツイッターをはじめてから放置状態だったけど、140字では書けないエロ妄想をメモする場として活用してみようかという試み。
× × × × × ×
女性、30代後半。色白で楚々とした人妻風。髪は結い上げ、衣装は浴衣。
竹の床几に腰掛けて、大きく足を広げている。下着は着けていない。
足下には甘茶の入った石のつくばい。ひしゃくが何本か立てかけてある。
道行く人は、女性の「観音さま」に手を合わせてから、ひしゃくですくった甘茶を掛ける。
少し高い位置から、甘茶が細い糸みたいになるよう、ツーッと垂らすのが作法。
女性はつとめて無反応。しかし、何度も甘茶を掛けられるうちに、徐々に肌が火照り、
わずかな身じろぎによって、胸元が自然とくつろげられてゆく。
脂の抜けきったご隠居風の老人が掛けるもよし、
また、小学校高学年の姉に手を引かれた年端のいかない男の子が、
おねえちゃんの真似をして、おぼつかない手つきで掛ける姿も、また風情があると思われる。
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女性、30代後半。色白で楚々とした人妻風。髪は結い上げ、衣装は浴衣。
竹の床几に腰掛けて、大きく足を広げている。下着は着けていない。
足下には甘茶の入った石のつくばい。ひしゃくが何本か立てかけてある。
道行く人は、女性の「観音さま」に手を合わせてから、ひしゃくですくった甘茶を掛ける。
少し高い位置から、甘茶が細い糸みたいになるよう、ツーッと垂らすのが作法。
女性はつとめて無反応。しかし、何度も甘茶を掛けられるうちに、徐々に肌が火照り、
わずかな身じろぎによって、胸元が自然とくつろげられてゆく。
脂の抜けきったご隠居風の老人が掛けるもよし、
また、小学校高学年の姉に手を引かれた年端のいかない男の子が、
おねえちゃんの真似をして、おぼつかない手つきで掛ける姿も、また風情があると思われる。
2012-04-08 15:34
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